●レトルトカレーの日/ボンカレーの日

1968(昭和43)年2月12日、日本初のレトルト食品ボンカレー大塚食品株式会社から発売されたことを記念して制定。

bonは「良い、美味しい」という意味のフランス語で発売当時、3分温めるだけですぐ食べられるとの宣伝文句が大ヒットを呼び、瞬く間にレトルトカレーブームが広がっていった。

また、すぐにカレーが食べられる手軽さだけでなく、保存性・携帯性なども鍋で作るカレーより優れたいたことから、保存食として多くの家庭で買い置きされた。

ボンカレーは時代と共に味のバリエーションも増えており、甘口・中辛・辛口・大辛の4種類がメイン展開されている。

ボンカレーはかのブラック・ジャック先生も好物で留置場での差入れに貰っていたよーな…?
f:id:tukusingo:20200212074949j:image