記念日

1936年 世界初の実用ヘリコプター、Fw61が初飛行

フォッケウルフ社創始者の一人、ハインリヒ・フォッケはシエルバ社の オートジャイロ機(C.20)の ライセンス生産を通じ、回転翼機の開発に意欲を示した。 フォッケは1932年から回転翼機の開発に着手し、34年にはモックアップを完成させた。翌年 …

●パンダ発見の日

1869(明治2)年3月11日、中国・四川省でフランス人神父アルマン・ダヴィド氏が、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられたらしい。 このことが西洋諸国にジャイアントパンダが知られるきっかけになった?とされていることにちなんで制定された記念日。 ちなみに、3…

●さかなの日

「さ(3)かな(7)」の語呂合わせにちなんで、さかなジャパンプロジェクト推進協議会が3月7日に記念日を制定。 そういえば、猫って魚食べてるけど小骨って喉つまらないのかな? とか気にしながら書いたブログ...(笑) あごの骨が弱いらしくあまり良くないらし…

●バウムクーヘンの日

1919(大正8)年3月4日に広島県物産陳列館(現:原爆ドーム)で行われたドイツ作品展示会で、カール・ユーハイム氏が日本で初めてドイツの伝統菓子・バウムクーヘンの製造販売をしたことにちなんで、製菓関連事業を展開している株式会社ユーハイムが記念日に制定…

●マヨネーズの日

1925(大正14)年3月に日本で初めてマヨネーズが製造・販売されたことと、初めての「1」にちなんで、キユーピー株式会社が3月1日に記念日に制定。 栄養価が高い・安心して食べられる・いろんな料理に活用できるマヨネーズは、マヨラーとの言葉も定着するほど日…

●ビスケットの日

パンの製法を学ぶため長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、安政2年2月28日(新暦:1855年4月14日)、同藩の萩信之助宛にパン・ビスケットの製法を書いたパン・ビスコイト製法書を送付。 これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされていることにち…

●漱石の日

当時の文部省が文豪・夏目漱石に対して、その功績から文学博士の称号を贈る計画が持ち上がったが、これを知った漱石自身は「自分に肩書きは必要ない」と一蹴。 1911(明治44)年2月21日に、夏目漱石自身が称号付与を辞退する旨の手紙を時の文部省専門学部局長…

●ロディの日

馬をモチーフにしたデザインの乗れるおもちゃロディ(Rody)が、1984(昭和59)年2月14日にイタリアで誕生したことを受けて、商品ライセンス管理を行う株式会社JAMMYが記念日に制定。 主に乳幼児向けのおもちゃとされているが、乗用玩具としても活用されており、…

●レトルトカレーの日/ボンカレーの日

1968(昭和43)年2月12日、日本初のレトルト食品ボンカレーが大塚食品株式会社から発売されたことを記念して制定。 bonは「良い、美味しい」という意味のフランス語で発売当時、3分温めるだけですぐ食べられるとの宣伝文句が大ヒットを呼び、瞬く間にレトルト…

●わんこそば記念日

毎年開催されている「わんこそば全日本大会が、1980(昭和55)年から開催日を2月11日に固定したことを受けて、岩手県わんこそば全日本大会運営委員会が制定。 大会は、小学生・中高生・団体・個人などの種目別に制限時間内に食べたわんこそばの数を競うもの。 …

●和ちょこの日

和チョコとして展開されている人気菓子「抹茶生ショコラ小佳女おかめ」「ほうじ茶生ショコラ火男ひょっとこ」の製造・販売を行っている株式会社宇治園が創業者・永谷宗円の誕生日にちなんで記念日を制定。 永谷 宗円(ながたに そうえん 延宝9年2月8日)とは…

●オリンピックメモリアルデー / 長野の日

1998(平成10)年2月7日に長野冬季オリンピックの開会式が行われたことを受けて、日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が記念日を制定。 長野オリンピックの理念として自然との共生を掲げていたことから、2月7日はオリンピック・メモリアルデーとして…

●節分

暦日を表す雑節のひとつで、各季節の変わり目となる、立春・立夏・立秋・立冬のうちの立春の前日との意味で近年は使われている。節分という言葉は元来、「季節を分ける」の意味で、以前は、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日が節分とされていた。古来…

●夫婦の日

「こどもの日」や「敬老の日」があるのに「夫婦の日」がないのは残念なこと…との思いから、ふ(2)うふ(2)【夫婦】の語呂にちなんで、株式会社OS司会センターが記念日に制定。例年2月2日には「夫婦の日の集い」等のイベントを開催している でも、「夫婦の日」っ…

●チューリップを贈る日

1月の1をアルファベットの「Iアイ」に見立て、あい(I)さい(31)【愛妻】の語呂にちなみ、愛妻に真実の愛を伝えるチューリップを贈ってもらいたいとの願いから、チューリップの名産地のひとつ・富山県砺波市の砺波切花研究会が記念日に制定。 ちなみに、 チュ…

●求婚の日

1883(明治16)年1月27日、新聞に求婚広告が初めて掲載された。 三重県で刊行されていた伊勢新聞と三重日報の両紙面に、中尾勝三郎という男性が「先頃女房を離縁して不自由ゆえ、貧富を論ぜず、十七歳以上二十五歳にて嫁にならうと思ふ物は照会あれ」 という内…

●中華まんの日(ホットケーキ)

1月25日が「日本最低気温の日」であることにちなんで、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらいたいとの願いから、あったか旭川まん推進会議が記念日に制定。 ちなみに、寒い日にはホットケーキを食べて暖まってもらいたいとの願いから、「ホットケーキミ…

●郵便制度施行記念

明治4年1月24日(新暦:1871年3月14日)に、郵便規則が制定され即時施行された。 実際の業務開始は同年3月1日からで、まずは東京・京都・大阪の3都市間で運用が開始。 それまで郵便は古来より続く飛脚便でしたが、近代郵便制度の父と称される前島密氏の建議に…

●電子メールの日

E(いい=1)ふみ(23)の語呂にちなんで、電子メッセージング協議会(Eジャパン協議会)が記念日に制定。 ちなみに、毎月23日は郵政省が定めた「ふみの日」。 みんな、メッセージ送るきっかけにしてみましょう!!(笑)

●料理番組の日

1937(昭和12)年1月21日に、料理番組の元祖と言われる番組「夕べの料理」の放送がイギリスBBCテレビで開始されたことを受けて記念日を制定。 同番組の第1回目となる料理はオムレツの作り方だった。 また、この番組を担当した料理人、マルセル・ブールスタン氏…

●カップスターの日

1975(昭和50)年1月18日、サンヨー食品株式会社からカップスターしょうゆが発売されたことを記念して制定。 インスタント麺製品「サッポロ一番」が大ヒット商品となっていた中、新たにカップ麺としての「サッポロ一番」として製品名を「カップスター」と命名…

●囲炉裏の日

「い(1)い(1)炉(6)」の語呂にちなんで、囲炉裏愛好家たちが記念日に制定。 囲炉裏は、四角く切って開けた炉口に灰を敷き詰め、火を熾おこすために設けられた一角のことで、日本の伝統的家屋ではよく見かけられていた。 囲炉裏には、床暖房・調理・照明などい…

●褒め言葉カードの日

「い(1)い(1)よ(4)」の語呂にちなんで、日本褒め言葉カード協会が記念日に制定。「家族や職場の仲間を褒めて感謝を伝える」ことが目的とされており、その手段のひとつとして同協会が発行する「褒め言葉カード」の使用が推奨されている。みなさん、たまにはこ…

●咸臨丸出航記念日

万延元年1月13日(新暦:1860年2月4日)、江戸幕府の軍艦「咸臨丸」が、日米修好通商条約の批准書交換のため品川沖を出航しアメリカへ旅立ったことを記念して制定。勝海舟(艦長)、福沢諭吉、中浜万次郎(= ジョン万次郎)たちを乗せた遣米使節団は、同年旧暦2月2…

●ケーキの日

1879(明治12)年1月6日、上野の風月堂が新聞に日本初となるケーキの宣伝を行ったことを記念して制定。東京日日新聞に掲載された広告は、「文化は日々開けていき、すべてのものが西洋風になってきていますが、西洋菓子をつくっている人はいません。そこで当店…

●鉄腕アトムの日

1963(昭和38)年1月1日、フジテレビ系列でアニメ鉄腕アトムのテレビ放映が開始された。手塚治虫氏が1952(昭和27)年から光文社で発表していたSF漫画で、鉄腕アトムの放映は、日本初の国産アニメ作品となっている。21世紀の未来を舞台に、原子力をエネルギー源…

●福の日

おせち料理の準備を始める12月と、おせち料理に込められた「福(=ふく=29)」を知ってもらおうとの意味合いから、食品加工業などを展開している株式会社紀文食品が記念日に制定。おせち料理に選ばれている食材の一部には、紅白かまぼこ:「日の出」のかたち、…

●スケートの日

北海道・函館に滞在していたイギリスの探検家トーマス・ライト・ブラキストン氏が、1861(文久元年)年12月25日に日本で初めてスケートをしたとの記録があることにちなんで、日本スケート場協会が記念日に制定。例年12月25日を含めた前後の週末には、各地スケ…

⚫酒風呂の日

二十四節気のひとつである「冬至」と、温泉治癒の「湯治」と、日本酒製造の責任者の「杜氏」がいづれも「とうじ」と読むことから、冬至の日には温泉に入りお酒を飲もう、と謳っている株式会社高橋助作酒造店が記念日として提唱。ちなみに、酒風呂には、リラ…

○ブリの日

ブリは漢字で鰤と書き、12月を表す陰暦月の「師走」を連想させることと、「ブ(2)リ(≒輪りん≒わ=0)」の語呂にちなんで記念日に制定されている。 ブリの名の由来は、あぶらの多い魚で「アブラ」の「ブラ」が転じて「ブリ」と呼ぶようになったとか、昔は火にあ…