●明治ブルガリアヨーグルトの日


1973(昭和48)年12月17日に日本で初めて「明治ブルガリアヨーグルト」が販売されたことにちなんで、製造・販売元の株式会社明治が記念日に制定。
ヨーグルトの本場とされるブルガリアからも認められたヨーグルトとして、発売以来多くの人に愛され続けている。
また、時代に合わせて、ブルーベリー、いちご、アロエなどの味も追加され、飲むヨーグルトなどのバリエーションも増えている。
ちなみに、明治のホームページでは、明治ブルガリアヨーグルトを使ったレシピ等を紹介中。

毎日ヨーグルトを食べるメリットは、大腸に住む善玉菌を増やすことで異物が侵入を防ぐことができます。
その結果、腸内環境を整えアレルギー反応を抑えることにつながるそうです。

デメリットととしては、ヨーグルトは冷たい脂肪の塊なのでお腹を壊しやすいとの事。
本来、ヨーロッパなどでは家庭で温めていただいていたそうです。

この時期インフルエンザも流行するので、ヨーグルトを食べることで感染率を下げることができるらしいので無理なく心がけていきたいですね。
(学校だと集団感染が怖いので・・・)