MINECRAFT誕生

2009 MINECRAFT誕生 : 現在世界的人気を誇るサンドボックスゲーム(通称:マイクラ)

 

マインクラフトを使って自分の発想を表現
マインクラフトはただブロックを積み上げて遊ぶゲームではなく、自分の発想を形にすることができる自由度の高いゲーム。マインクラフトには2つのモードがあり、それぞれ独自のアイデアや試行錯誤が必要とされる。そのため、子供の教育に最適として世界中の教育現場でも注目されている。
このゲームでは、今後のIT社会に必要不可欠となるプログラミング的思考力を身につけることができるほか、論理的思考力や問題解決能力といったさまざまな考え方を育むことができる。また、電子回路やプログラミングに触れることも可能。マインクラフトはもはやゲームというより、「学びのプラットフォーム」といっても過言ではない。今後のプログラミング教育の備としてマインクラフトを活用してみたらいいのかも。

 

マインクラフトって最近のイメージがあったけど約10年も前だったんだなぁ...

1861年 長崎にグラバー商会設立

「グラバー商会」ってさ
1861年5月1日(旧暦:文久元年3月22日)、スコットランド出身の商人トーマス・ブレーク・グラバー氏が、長崎で自身の会社「グラバー商会」を設立。

主に武器商人として幕末の日本で活躍した他、蒸気機関車の試走、西洋式ドックの建設など、日本の近代化に多大な貢献を果たした。

また、一説には明治維新の立役者である坂本龍馬を支え続けた(操っていた?)と目されており、岩崎弥太郎五代友厚伊藤博文森有礼など、主に土佐藩長州藩薩摩藩出身の明治維新やその後に活躍する多くの幕末藩士に影響を与えた…らしい。

また、グラバー氏が住んでいたグラバー邸は、日本最古の西洋建築物で、同邸の庭園はグラバー園として今日でも人気ある長崎観光名所のひとつとなっている。
ちなみに、トーマス・グラバー氏は後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎と懇意で、三菱傘下の麒麟麦酒
(現:キリンホールディングス)のロゴマークを考案したのはグラバー氏なのだか。博識だったのねぇ。

ヒトゲノム解析

人間には23組46本の染色体があり、父親と母親から1セットずつ23組の染色体を受け継ぐ。

46本のうち2本は性染色体で、男性ならXY、女性ならXXで、その他の44本は男女によらず持っている常染色体である。

したがって、常染色体22組と性染色体がヒトの遺伝子の1セット(ゲノム)となる。

ヒトゲノム計画は、ヒト染色体の遺伝情報(DNA配列、DNAについてはQ2を参照)をすべて解読し、染色体のどこにどんな遺伝情報が書かれているかを明らかにしようとする計画。

ヒトの染色体には約30億という膨大な塩基対があり、その解読には膨大な時間と予算が必要です。まず1985に米国でヒト・ゲノム・プロジェクトが開始されたのを契機に、欧州、日本で計画がスタートした。

日本では、科学技術庁が1988年度から、文部省が1991年度からヒトゲノムに関連したプロジェクトを開始。

これら各国の取り組みを調整するために、1988年に国際的な非営利の研究者団体としてヒト・ゲノム解析機構(Human Genome Organization,HUGO)が発足し、国際研究の役割分担、研究費の調達、情報交換を支援しており、ヒトゲノム計画 はいまや国際的な大プロジェクトになった…

 

オーダーメイド医療などの御利益はいつくるのかなぁ?

<参考サイト>
https://pedant19.com/
https://netlab.click/todayis/
ウィキペディア

監視者たち

真犯人を圧倒的な頭脳とチームワークで追う監視班がメインの映画。
犯人との攻防がハイレベルでドキドキします。

ストーリー的には地道に追い詰めてく感じで、特に真新しい設定はありませんが、この普通の犯人との攻防戦を描く映画でここまで楽しませてくれるのは素晴らしいです。
ストーリー構成、演技、撮り方など、ハイクオリティで引き込まれます。
強盗集団とそれを追跡する警察の監視チームの攻防戦をスリリングに描いた佳作。

まず感心するのは冒頭。本来別々に描かれるはずの、犯罪チームの銀行強奪と主人公の採用テストという関連のない描写をカットバックで観せつつきちんと混乱なくまとめあげている所。
非常に効率的で情報量の多いシークエンスになっていると感じた。

情報量が多く何度も見返してしまった。

監視側の班長ソルギョングの飄々とした切れ者ぶりと敵側のチョンウソンのカミソリのような冷徹な悪役がうまく対比していて、そこに新米刑事役のハンヒョジュが華を添える。

互いの知力を駆使したせめぎ合いが実に小気味よく、最後までテンションが下がらない見応えのあるサスペンスドラマに仕上がっている。

 


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新感染 続編?!

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韓国映画新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編がクランクアップを迎えたと、女優のイ・ジョンヒョンが10月11日に自身のInstagramで報告した。

2017年に日本公開された「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、ソウル発釜山行きの高速鉄道の車内で、凶暴化した感染者たちに立ち向かう人々の姿を描いたサバイバルゾンビホラー。コン・ユが主演を務め、チョン・ユミやマ・ドンソクが共演した。

日本語で「半島」を意味するタイトルが付けられた続編では、前作の4年後が舞台に。前代未聞の災難で廃墟と化し、国家の機能が止まってしまった韓国から脱出すべく死闘が繰り広げられる。焦土化した韓国に再び足を踏み入れるジョンソクにカン・ドンウォン、生存者ミンジョンにイ・ジョンヒョンが扮する。そのほかイ・レクォン・ヘヒョキム・ミンジェ、ク・キョファンらが出演。引き続きヨン・サンホが監督を務めた。、「ウイルス感染後の半島が舞台だという点と、ゾンビ映画にインスパイアされたサバイバルアクション物だという点では続編と呼べるかもしれないが、キャラクターもまったく異なるし、さしずめ『同一の世界観を持った前作の延長線上の物語』とでも言ったところかな」と明かしたヨン監督は、「まだ脚本を書き始めたばかりだけど、前作よりはるかにスケールの大きい、アクション満載の映画になるということだけは確か」と自信をのぞかせる。

ちなみに、「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚となる長編アニメ「ソウル・ステーション パンデミック」(9月30日から全国順次公開)にも続編の構想があるのかという質問には、「今はこの1本で手一杯」と自嘲気味にはぐらかしていた。

 

僕自身初めてみた韓国映画なのですごく楽しみで日本公開日を楽しみにしてます。

●パンダ発見の日

1869(明治2)年3月11日、中国・四川省でフランス人神父アルマン・ダヴィド氏が、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられたらしい。

このことが西洋諸国にジャイアントパンダが知られるきっかけになった?とされていることにちなんで制定された記念日。

ちなみに、3月11日をパンダ発見の日とするのは日本だけで、学術的な正確性は一切ないとのこと。

もっと言ってしまうと、パンダの生物学的発見自体は、レッサーパンダの方が先で、新たに発見された同種はたまたま体格が大きかったためジャイアントパンダと呼び分けることになった。

しかし、動物園などでジャイアントパンダが飼われるケースが増えて世界的に浸透していくに連れて「パンダ = ジャイアントパンダ」の解釈が一般化し今日に至るのだとか。そういえばパンダ(大熊猫)は熊なのか猫なのかの議論はどーなったんだっけかな…?


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●さかなの日

「さ(3)かな(7)」の語呂合わせにちなんで、さかなジャパンプロジェクト推進協議会が3月7日に記念日を制定。

 

そういえば、猫って魚食べてるけど小骨って喉つまらないのかな?

とか気にしながら書いたブログ...(笑)

 

あごの骨が弱いらしくあまり良くないらしい...?

 


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